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〜ソロギターを始めよう!〜

ソロギターの色々なテクニック。

ソロギターでよく使われる基本テクニックについて簡単に解説しています。
実際弾いてみるとあまり難しくありませんのでできるものはどんどん挑戦して吸収してください。
あまり難しいと思う技術についてはゆっくり練習すれば良いですから、とりあえずは知識としておきましょう。

ストローク
アコギの6本の弦すべてを弾くもっとも基本的な奏法です。弾き語りでピックを使ってコードをジャカジャカ弾くあれです。フィンガーピッキングの場合は人差し指や中指、他にも複数を使って弾くことがあります。上から下へ振り下ろすのがダウンストロークと言い、逆にしたから振り上げることをアップストロークと良います。指と手首の振りを使ってすべての弦を鳴らすため、コードの深みある大きな音がなります。ただし生爪ではあまり長時間の演奏は向きませんから、アクセント的に使用するのみになることが多いです。

アルペジオ
ストロークとは逆に、コードをバラして1本ずつ弾いていく奏法です。比較的テンポのゆっくりした曲で多く使われ、独特な美しい響きになります。リズムと指使いが重要ですが、音が途切れず1音1音しっかり音を出せるように練習すると良いです。アルペジオだけでも抑揚をつけた演奏ができれば立派な演奏となります。

クイックアルペジオ
その名の通り、すばやくアルペジオを弾くような奏法です。例えば通常の演奏の中で3つの弦を同時に鳴らすところをバラして速いアルペジオにします。コードのベース音をまず弾いて時間差で次、その後3つ目を弾いていくイメージです。できるだけ弦の音のボリュームが整うように奏でるようにするのが上手く鳴らすコツです。使い方によってはとても良いアクセントになる技術ですので是非やってみてください。

スライド
指を滑らせて出す音の音程を変える奏法です。スライドはあるフレットの音をピッキングして決められた短い距離のフレットを弾くことが多いです。高音へスライドしたり、低音でスライドすることもあります。1本の弦のスライドもあれば2本・3本など複数弦のスライドもあります。基本的なテクニックですがよく使われるのでマスターしましょう。





グリッサンド
こちらも指を滑らせて音の高さを変える奏法になります。スライド奏法と似ているのですが、グリッサンドは最初と最後の音を両方ともピッキングするのと、音の高さを決めない場合が多いです。そのため比較的移動する距離が長いのがスライドと違う部分ですね。

チョーキング
決められた弦とフレット上で、弦を平行に引き上げたり引き下げたりして音程を上げる奏法です。一本の指で行うこともあれば別の指を添えてサポートしてもOKです。大事なのはテンポよく狙う音程を出すことです。ソロギターよりもエレキギターなどでよく登場しますが、一応押さえておきましょう。

ビブラート
弦を押さえた指を動かして音を揺らす奏法です。チョーキングのように小刻みに指を上下に平行移動させるロック・ビブラートと、弦の張っている方向に左右に小刻みに震わせるクラシック・ビブラートがあります。ロック・ビブラートのほうが強めのビブラートがかかります。繊細なテクニックですが、これができると上手に聞こえてくるものです。

ミュート
ブリッジ付近に置いた右手で軽く弦に触れてピッキングすることで篭った音の表現をするテクニックです。強く弦を押さえ過ぎると全く音が出なくなりますので注意が必要です。よって自分の求める音になるように加減できるように試してみましょう。

ハンマリング
ピッキングした後で押さえている指とは別の指で違うフレットを叩いて音を変える技術です。コツは上から垂直に指の頭で叩いてあげることです。とてもよく使われるテクニックなので「プリング」とセットで覚えましょう。

プリング
ピッキングした後で押さえていた弦を離す時に音を出す技術です。押さえていた弦を引っ掛けるようなイメージで離すと上手く鳴ります。また、ハンマリングしたあとすぐプリングすることがありますので両方を一緒に練習するといいと思います。

トリル
ハンマリングとプリングを交互に連続して弾く奏法です。最初の1回だけピッキングしたあとは一つの指でハンマリングとプリングをすばやく連続的に弾きます。練習を積めば長い間ボリュームを落とさずに鳴らし続けていられるようになれます。


ネイルアタック
1〜3弦のいずれかに対して真上からデコピンをすることではっきりとした音にならない「チャッ」という雑音を入れるテクニックをネイルアタックと言います。押尾コータローさんは効果音で使ってるというよりはリズムキープ的な要素で使っていて、曲によっては裏拍(ドラムで言うスネア部分)はずっとネイルアタックだったりします。コツはストロークの流れの中で、ダウンストロークする時にピッキングと同時に自然に軽いデコピンをしてテンポを取るようなイメージです。







ナチュラル・ハーモニクス
実音より高く、とても澄んだオクターブ音を出すテクニックです。左手で軽く弦に触れて、離すと同時くらいのタイミングでビッキングすれば良いです。フレットとフレットの間ではなく、フレットバーの真上くらいが鳴らしやすいです。ただしハーモニクス音の出るフレットが決まっていていくつかポイントはあり、良く使うのはレギュラーチューニングの開放弦で言うと、7・9・12・16フレットになります。

タッピング・ハーモニクス
6弦すべてのハーモニクスを一気に鳴らすテクニックです。ハーモニクスポイントのフレット全体をこれと平行に右手の人差し指や中指を使って真上から叩きます。でも1〜4弦あたりはハーモニクスが鳴りますが、5弦や6弦は実音が出ることが多いです。しかし複数のハーモニクスが同時に鳴るととても綺麗でインパクトのある技です。押尾コータローさんが多用することで有名です。生音よりもピックアップなどを使った出力のほうがよく音がでます。

パーム
ボディーヒットと呼ばれるボディーを叩いて打音を出すテクニックの一つです。主に右手の親指の付け根あたりをアコギのサウンドホールの上部あたりに打ち付けて「ドンッ」という音を鳴らします。これをバスドラのように演奏に加えることでパーカッションのような効果を産みます。しかし適度に加減しないとトップ板を傷めるので要注意です。ピッキングをしながらリズミカルにパームを入れるのはとても練習しなければなりませんが、できるととてもカッコイイ演奏になります。ちなみにボディーヒットとしては他にもサイド板を叩いたり、爪を使って軽い音を出したりと色々な音が出せます。知識として知っておきましょう。

アポヤンド
一つの弦をピッキングした後、その指で隣の弦に軽く触れるテクニックです。こうすることで隣の弦は振動が止まりますので弾いた音がより引き立ち、音に張りが出ますから、特にメロディーラインに使うと効果的となります。スペイン語の「寄りかかる」からきていて、クラシックギターでメロディーを立体的に表現するための基本技術になります。アコギでも繊細な音の表現には欠かせず、上手に聞こえるテクニックの一つです。

アルアイレ
上記のアポヤンドとは逆に、普通の弾き方になります。スペイン語の「空中に放つ」からきています。
最初は難しいことはせず通常の弾きかたで色々なチャレンジをしてみましょう。

シェイクハンドグリップ
ネックを握手するように左手で握って持ち、6弦だけを親指で押さえるコードの押さえ方です。人差し指は1〜2弦を担当する感じで、他は指定のポジションを押さえていく感じです。慣れるまでは大変かもしれませんが、普通に使えるようになると押さえにくい言われるFコードなどがかなり簡単に思えるかもしれません。通常のセーハ(人差し指で全体を押さえること)と同じように余計な弦に触れてしまわないように注意が必要です。

ギャロッピング奏法
主にカントリー系やロカビリーなどに使われている奏法です。右手にサムピックを装着して、4〜6弦などの低音(ベース音)とそれ以外の高音を交互に弾きながら、それと同時にメロディーラインを他の指で鳴らします。こうすることで独特のリズムを生み出すことができます。しかし低音と高音の指をそれぞれで動かさなければならない為に難易度は高いです。また、チェット・アトキンス(有名なアコギスト)奏法と言って、低音側をミュートしながら弾くパターンもあります。さらにフラットピックで低音を弾き、他の指でメロディーを弾く奏法も存在します。









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 STEP 1 

  ・ソロギターとは?     
  ・最低限準備する物     
  ・各パーツと働き       
  ・弦の張り方とチューニング
  ・持ち方と構え方       
  ・ピッキングと爪のケア    
  ・TAB譜とは?      
  ・メンテナンスをしよう   

 STEP 2 
  ・ソロギターアーティスト  
  ・色々なテクニック     
  ・ボディータイプと材質    
  ・アコギの選び方      
  ・ピックアップの種類と特徴
  ・エフェクターの種類    

 STEP 3
  ・押尾コータロー奏法     
  ・押尾コータローサウンド  
  ・簡単に音を良くする方法  
  ・ソロギター力向上を目指す

 機材の紹介・解説
  ・レアアースブレンド(PU) 
 
 ・フォルヒ S23CRCT  
  ・ラリビー OM-03SP
  ・K.Yairi ノクターン     
  ・デジテック CF-7(コーラス)  
  ・デジテック RV-7(リバーブ)
  ・RODE NT3 (録音用マイク)
  ・ベルデン8412ケーブル  
  ・ニコアースブレンド(PU)  
  ・MIXPRO(プリアンプ) 

 その他

  ・モチベーションUP     
  ・アコギを高く売る方法   
  ・10万予算でアコギ探し  

  ・blog [アコギでソロギター]


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